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【ソウル=ニューシス】 国軍将兵らが独立活動家といえば一番最初に思い出す人物として安重根義士を挙げた。
国防広報院が発行する国防日報は「大韓民国臨時政府樹立100周年」を契機に先月20日から今月15日まで、国防網(イントラネット)を通じて将兵699人に「一番最初に思い浮かべる独立活動家」をアンケート調査した結果、このように明らかになったと27日明らかにした。
調査結果によれば回答者の中で最も多い171人(24.5%)が満州ハルビンで侵略の元凶・伊藤博文を射殺して殉国した安重根義士と答えた。2位は上海に亡命して大韓民国臨時政府主席として独立運動を導いた白凡・金九(キム・グ)先生(21%)を挙げた。3位はアウネ市場で万歳デモを主導して逮捕された柳寛順(ユ・グァンスン)烈士(20%)が占めた。
日王の誕生日行事場所に爆弾を投げた尹奉吉(ユン・ボンギル)義士(8%)と韓末の独立活動家であり思想家の安昌浩(アン・チャンホ)先生(4.9%)が各々4・5位を占めた。李會榮(イ・フェヨン)先生と李奉昌(イ・ボンチャン)義士は2.1%で同率6位に上がった。
青山里(チョサンリ)戦闘を導いた金佐鎮(キム・ジャジン)将軍(1.0%)が7位、韓人愛国団員ユ・サングン先生と満州大韓独立軍総司令官ホン・ボムド将軍(1.0%)が同率8位であった。
尹東柱(ユン・ドンジュ)詩人(0.9%)が9位、臨時政府光復軍総司令官だった池青天(チ・チョンチョン)将軍、武装独立運動を広げた金元鳳(キム・ウォンボン)先生、朴烈(パク・ヨル)先生が0.7%で同率10位に含まれた。
カン・スユン記者
ソース:ニューシス/中央日報(韓国語) 将兵らが挙げた独立活動家1位「安重根義士」
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