19/01/26 20:58:52.42 CAP_USER.net
大阪府警は26日、大阪市内の製薬会社1社に青酸カリの入った封筒が郵送されていたと発表した。東京都内の製薬会社などに郵送されたものと同様に金銭を要求する内容で、府警は恐喝未遂容疑で捜査を始めた。
府警捜査1課によると、封筒は25日午後4時ごろに届き、同日午後6時ごろ、社員が東署に届け出た。
茶封筒にポリ袋入りの白色粉末とA4サイズの文書1枚が同封されており、宛名は製薬会社の代表取締役だった。差出人として北海道内の刑務所の住所と暴力団幹部の名前が書かれ、消印は東京都内で24日付だった。
文書は「青酸カリを入れた偽物の薬を作って流通する。2月22日までに3500万ウォンをビットコインで送りなさい。送らないのなら悲劇が起こる」という内容。文末には「麻原彰晃」と死刑執行されたオウム真理教元教祖の名前が記されていた。
府警は粉末を鑑定した結果、青酸カリと断定。都内の製薬会社や毎日新聞東京本社に郵送された文面と酷似しており、府警は同一犯の可能性もあるとみて調べている。
【村田拓也、伊藤遥】
ソース:毎日新聞<青酸カリ、大阪の製薬会社にも郵送 府警が捜査>
URLリンク(mainichi.jp)