19/01/16 10:41:20.13 CAP_USER.net
韓国ＴＯＥＩＣ委員会が昨年発表した韓国のＴＯＥＩＣ受験生の「２０１７年ＴＯＥＩＣ平均点数」が６７６点で、世界４７カ国の中で１７位であることが分かった。
ＴＯＥＩＣは公用語としての英語の熟達程度を評価するために米国教育評価委員会（ＥＴＳ）が開発した英語試験だ。韓国では就職・評価用で多く活用されている。
韓国の受験生はリスニングで平均３６９点、リーディングで平均３０７点を受けて総点平均が６７６点だった。
総点は２０１６年（６７９点）より３点下がった。総合順位は２０１６年より２ランク上がり、
チリ（総点６８７点）に続き４７カ国の中で１７位だった。リスニングの成績に限ってみると１４位、リーディングの成績に限っては１９位だった。
ＴＯＥＩＣ成績１位の国家は英語圏国家であるカナダで平均８４５点だった。引き続き、ドイツ（８００点）、ベルギー（７７２点）、
レバノン（７６９点）、イタリア（７５４点）などが成績上位５位入りした。
アジア圏の英語留学先として好まれるフィリピンは平均７２７点で７位となり、アジア諸国の中で最も優秀な成績を上げた。
アジア２位は韓国で、マレーシア（６４２点・２２位）、中国（６００点・３０位）、台湾（５４４点・３７位）、
香港（５２７点・３８位）、日本（５１７点・３９位）などが後に続いた。
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