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- 暇つぶし2ch1:ひろし ★
19/01/10 21:45:53.43 CAP_USER.net
1/10(木) 19:30配信
海外に流出する、日本のフルーツ。
またも韓国で勝手に生産されていたのは、日本品種のミカンだった。
シャインマスカットにイチゴ、日本品種のフルーツが、韓国に相次いで流出し、無断で生産されている問題。
韓国・済州(チェジュ)島では、勝手に日本のミカンが。
今回は、これに対し、日本側が待ったをかけた。
リゾート地として知られる一方で、韓国最大のミカンの産地でもある済州島。
実は、この済州島で作られているミカンは、ほとんどが日本から流出した品種。
さらに、その一部は無断栽培と、まさに“やりたい放題”。
取材班は、無断栽培を行っている農家を直撃した。
無断栽培されていたのは、2014年に日本で品種登録された、新品種「みはや」。
赤みがかった皮と、控えめな酸味と糖度の高さが特徴の「みはや」は、日本の農研機構が、開発に16年をかけた、まさに“努力の結晶”。
新品種のため、日本でもほとんど流通していない「みはや」が、済州島のミカン農家で、たわわな実をつけていた。
しかし、食べごろのはずの「みはや」は、大量に地面に落ち、放置されていた。
いったい何があったのか。
「みはや」を無断栽培している農家は、「突然、出荷できないと言われ、この事態も長期化している。農家たちも、正式に出荷できず、単価もかなり落ちてしまった」と話した。
無断栽培ミカンの、突然の出荷停止。
この出荷停止は、日本が開発に22年をかけた品種「あすみ」を、無断栽培している農家でも起きていた。
これまで、同じく無断栽培された、ブランドイチゴや高級ブドウ「シャインマスカット」などで、日本は泣き寝入り状態だったが、なぜ、この2つの品種のミカンでは、出荷停止となっているのか。
実は、果樹などを海外で品種登録するには、日本国内で、販売や譲渡などが開始された6年以内と、期限が決め�



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