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[聯合ニュース]
2018-12-03 05:01
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「国内問題は、質問受けない」
文大統領はこの日、アルゼンチンG20(主要20カ国)首脳会議を終えた後、大統領専用機が
正常高度に進入するとすぐ懇談会を開始した。彼は「マスコミが(G20などの)多国間会議について関心が少ない。
もっと関心を持ってほしい」と所感を先に明らかにした。その後、「事前に約束をどのようにしたのかは分からないが、
国内問題は質問受けない。外交に関しては何の問題でも回答する」と質問対象を制限した。
大統領府は同日、機内懇談会が開かれるという事実をブエノスアイレス出発の直前に発表した。
機内という場所の特性を考慮して「質問数」を5つまでに制限したが、あることは質問しては
いけないという制限はなかった。
ある記者が「ムン・ジェイン政府が3年目を迎え、経済分野でも成果を出さなければならない
という声が大きい」と経済懸案などについて問おうすると、文大統領は
「それ以上話さなくていいです」とし「外交問題の来年度の目標であれば、
早期に第2次北米首脳会談が行われて、その協議を通じて北朝鮮の非核化で
画期的な進展が行われること、それによって南北関係が一緒に足を合わせて発展していくことが、
外交での最も重要な課題」と述べた。
そして次の記者が「国内で懸念が大きい事案が広がっており、質問をしないことはできない。
短くても質問したい」とすると文大統領は「短くても質問を受けないし答えもない」と言葉を切った。
それでも懸案質問はまた出てきた。他の記者が「出国前にSNSに正義の国を作ると書いたことについて説明してほしい」と
要請したが、文大統領は「外交に(質問を)戻ってほしい」と答えた。「回答は困難である」と改めて言うと、
「南北間の平和をなし、完全な非核化にするのも正義の国に含まれる」と述べた。以下略
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