18/11/30 13:18:27.73 CAP_USER.net
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▲三菱ロゴの「3つの菱形」、出発の時から始まった「政経癒着」の象徴
日帝強制占領期強制徴用被害者が戦犯企業・三菱重工を相手に損害賠償訴訟を提起し、18年ぶりに最終的に勝訴し、三菱が日帝とともに行った過去の戦争犯罪に対する関心もまた高まっている。
日本の3大グループの一つ、三菱グループは出発から政経癒着に始まり、菱形3つが刻まれたロゴの中にも政経癒着から出発したこの企業の屈曲した歴史が込められている。この3つの菱形は19世紀から第二次大戦終戦まで日帝の旭日旗とともに全アジア地域を侵略し、韓国と中国、東南アジア全域の住民たちの膏血を絞って成長してきた。
今回の訴訟を起こした被害者らは1944年9月~10月当時、日本広島の三菱重工業機械製作所と造船所に引きずられて行って強制労働させられたチョン・チャンヒ(95)ハラボジら6人だった。彼らは2000年5月、強制徴用による損害賠償金と強制労働期間にちゃんと支給されなかった賃金を賠償するよう訴訟を起こした。日本政府はこの日の判決を決して受け入れられないと反発したが、今後、国内外の日帝強制徴用被害と関連した訴訟に影響を及ぼす展望だ。
今回の判決で過去、戦犯企業として悪名が高かった三菱グループに対する関心も高まっている。三菱は明治維新期の19世紀中葉から日帝の戦争と共に成長した戦犯企業だった。この企業が草創期から政経癒着と戦争で大きくなった事�