18/11/27 18:34:00.99 CAP_USER.net
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▲キム・ビョンジュン自由韓国党非常対策委員長の対日関係発言が事実関係を歪曲しているという非難を受けている。/写真=自由韓国党提供
殴る姑より止める小姑がもっと憎いとか?過去のことわざそのままだ。自由韓国党、金秉準(キム・ビョンジュン)非常対策委員長は先週、文在寅(ムン・ジェイン)政府が和解治癒財団を解体したことは性急な措置と批判しながらも「慰安婦問題合意の過程で前のパク・クネ政府が多少急いだ点があった」と話した。
巧妙なのはそれが両非難論という点だ。ムン・ジェイン政府を批判するふりをしながら同時にパク・クネ政府も殴るが、韓日関係の核心が分からないから、的外れな足蹴りを繰り返す。ムン・ジェイン政府の対日外交暴走を牽制しなければならない第一野党が今、何をしているのだろうか?キム・ビョンジュンの発言をもっとよく見れば驚くべきことに事実関係さえ確認せず、一方的発言をしているのが一目瞭然だ。
「韓国国民は総理の謝罪を望んだが外相が謝まり、和解治癒財団を設立する過程で被害者ハルモニらとの対話に不十分な部分があった。」「(ムン・ジェイン政府が)すぐに財団を解体したことは性急な措置だ。日本総理の謝罪を受けられなかったのか、補償に対する責任を明確にする方案はなかったのか、もう少し話して措置を取る方が良かっただろう。」
「謝罪しない日本」も私たちの固定観念
事実関係を確認すれば、キム・ビョンジュンの主張と異なり安倍総理が謝罪発言をした