18/11/17 03:15:02.40 CAP_USER.net
質問を行ったのは国民民主党の大島九州男議員(57)。福岡県の直方市議を経て2007年に参院選で初当選を果たした。日蓮系統の新宗教「立正佼成会」の会員であり、会の支援を受けていることでも知られている。
この大島議員が桜田大臣に対して行った質問は、議員の公式サイトで動画を閲覧することが可能だ。これを元に、質疑応答を以下に再現する。
大島九州男参院議員(以下、大島):桜田大臣、お友達や有権者の皆さんと韓国に訪問されたこと、ございますよね?
桜田義孝五輪相(以下、桜田):あります。
大島:そこで、すき焼きのような食事をされたことはありますか?
桜田:すき焼きは食べたことあります。
大島:その肉が、犬肉だったんじゃないかというのをお友達から聞いたんですけど、犬肉をそこで食べたという話なんですけど、犬肉でしたか?
桜田:お答えします。私は犬の肉は一切食ったことがないので分かりません。
大島:すき焼きのようなものを食べた場所にはいらっしゃったことはありますよね?
桜田:私はどこの場所だかも全く分かりません。韓国に行ったことはあります。そして焼肉も食べたこともあります。しかし、犬はございません。記憶も何も。友達もそういうことを言った人はいないと信じております。
大島:まあ、それはそれで(一部の議員が笑う)いいんですが、あのですね、動物愛護の運動が今、色んな盛んに活動されておられる方がいらっしゃいますけど……。
文字面からは分かりにくいが、動画の桜田大臣は仏頂面で口調は荒く、不機嫌になったことは一目瞭然だ。
ところが、大島議員の桜田大臣に対する質問は、これで終了してしまう。大臣が放置された格好になるのも構わず、大島議員は「日本における食用犬肉の輸入量」などの質問を続けていく。
新潮 記事の一部抜粋
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)