18/11/03 14:08:11.29 CAP_USER.net
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▲2日、名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会のメンバーが東京港区の三菱重工業社屋前で「三菱重工業は強制動員の被害者たちに謝罪と賠償をせよ」と叫んでいる//ハンギョレ新聞社
「みなさんが給料をもらえずに働いたとしたらどうでしょうか。腹が立つでしょう。三菱重工業に強制動員された朝鮮女性300人は給料ももらえなかったのに、日本政府は日韓請求権協定で解決した問題だといいます。被害者は当然受け入れられないのです」
2日朝8時30分頃、出勤する会社員たちで込み合う東京港区の品川駅。「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」(名古屋訴訟の会)のメンバーの平山良平氏がマイクを握って三菱重工業が謝罪と賠償をしなければならない理由を日本の市民の目線に合わせて細かく説明した。
名古屋訴訟の会は毎週金曜日、三菱重工業の本社がある品川駅で行う「金曜行動」の445回目の集会を開いた。日本人4人と在日同胞1人が参加し、品川駅で1時間15分、午前10時30分からは三菱重工業本社の玄関前で1時間10分にわたって行った。
平山氏が通行人に向けて発言し、他のメンバーはビラを配った。名古屋に住んでいる平山氏は、360キロ離れた東京に来るために午前4時30分に起きた。
名古屋訴訟の会は、三菱重工業の名古屋航空機製作所で強制労働をした被害者らが損害賠償訴訟を起こすのを手伝うために1998年発足した。太平洋戦争の際