【インタビュー】「日韓関係強化は『ライフワーク』」国民民主党の玉木雄一郎代表[10/25]at NEWS4PLUS
【インタビュー】「日韓関係強化は『ライフワーク』」国民民主党の玉木雄一郎代表[10/25] - 暇つぶし2ch1:Ikh ★
18/10/25 11:39:32.45 CAP_USER.net
玉木雄一郎代表が率いる国民民主党は、全62議席(衆議院38議席、参議院23議席)の第2野党だ。玉木氏は大蔵・財務省官僚出身で、進歩系列民主党で政治を始めた4選議員だ。昨年の衆議院選挙で旋風を起こした希望の党創党に参加した後、今年5月に元民進党メンバーと国民民主党を立ち上げるなど野党圏再編の主役に挙げられている。
民主党時代に「戦略的韓日関係構築のための議員会」でも活動するなど、韓日関係にも関心が高い玉木氏は、中央日報とのインタビューで「日韓関係強化を『ライフワーク(生涯にわたって力を注ぐ主題)』としたい」と語った。
玉木氏は「両国の政治家が互いに対立をあおるようなことを自制してこそ未来志向的関係につなげることができる」としながら「両国が約束を誠実に守りながら信頼を築いていくことが重要だ」と述べた。
インタビューは「金大中(キム・デジュン)-小渕宣言(韓日共同宣言-21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ)」20周年を迎えて、先月27日に国民民主党代表室で行われた。
◆<日本の野党>「反対だけしていては共感得られない…『対決と解決』共に必要」
--前途有望な財務省官僚がなぜ政治をすることになったか。
「これまでは官僚があらゆる事を決めていたが、これからは政治がリーダーシップを発揮しなければならない時代だ。自民党が日本の戦後経済を引っ張ってきた面もあるが、古い束縛の中では大きな改革はできない。自民党に代わる政党を作ろうという考えで当時野党だった民主党に入った」
--韓国も同じだが、野党はなぜ国民の支持を受けることができないと考えるか。
「まず、党がバラバラになったためだ。党が小さくなれば国民は応援したいと思わなくなる。日本の野党は昨年の衆議院選挙の時に分裂したが、もう一度大きな塊りになろうと努力している」
--国民民主党は解決策を重視する『解決路線』を強調しているが、野党は鮮明性が生命ではないのか。
「ただ反対しているだけでは共感は得られない。批判も重要だが、同時に政権交代した後にどのような社会を作るのかも重要だ。私たちは『対決と解決』両方とも目指している。何でも反対だけするのは時代錯誤的な考えだ」
--野党なのに自民党に近いという感じもする。
「外交安全保障は相手がいる問題なので、現政権と似ているように映るかもしれない。国民民主党は生活者、労働者、納税者、消費者のための政党だ。業界、団体、大企業などを背景とする自民党とは立ち位置そのものが違う」
--YouTube(ユーチューブ)で「たまきチャネル」を運営している。政治家自ら外に飛び出し、動画を撮影してパネルを首にかけて市民に会う姿が新鮮だった。
「日本の政治家の中でそのような人がいないためだ(笑)。それなりに反響があった。小学生に将来の希望を聞くと、政治家は彫師の次に出てくる(笑)。政治に対する否定的な認識が変わればという思いから始まった」
◆<低出産対策>「3人目から1000万円支援…消費税1%増加分なら充分」
--日本の若者は政治に無関心なのではないか。
「直に会ってみると意外に政治に関心が高い。若い人々が政治に関心がないのではなく、政治家が若者に関心を持たなかったのだ。保育園待機児童問題、職場での妊娠・出産問題など悩みが多い」

※続きます
ソース
中央日報日本語版 2018年10月24日10時53分
URLリンク(japanese.joins.com)


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