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韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は4日、済州(チェジュ)海軍観艦式での日本の旭日旗掲揚問題に関連して「国際社会でイシュー化しなければならないことかどうかについての問題は、もう少し多くの考慮事項があると思う」と述べた。
康長官はこの日、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎で行った国内メディア向けの記者会見で「外交部で、旭日旗が持つ我々国民の感情次元の問題、これに対する我々の歴史的な経験、こういうものを日本側が十分に勘案し、考慮すべきだという立場を伝達をした」と明らかにした。
康長官は国連など国際社会にこの問題を公式に提起する計画があるどうかを問う質問に「いかなる方案が可能か、また適正か検討したい」と答えた。
2018年10月05日06時35分 [中央日報日本語版]
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