18/09/18 12:11:24.89 CAP_USER.net
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▲16日に仁川で行われた世界剣道選手権男子団体決勝の韓国-日本戦。(写真=大韓剣道会)
16日に仁川(インチョン)南洞体育館で幕を下ろした第17回世界剣道選手権は、1988年以来30年ぶりに韓国で開催された世界の剣道祝祭だった。世界56カ国から約1200人の剣客と関係者が韓国を訪れた。国際大会にふさわしく観客席は各大陸から集まった剣道ファンで埋まった。選手がレベルの高い技術を見せるたびに観客席からはさまざまな言語で歓声が上がった。
最も注目を集める男子団体の決勝戦は永遠のライバル、韓国-日本戦となった。関心は大きかったが、試合が進行される間、観客席の雰囲気は良くなかった。各5人ずつの剣客が激しい勝負をする間、観客席の一部で始まったブーイングが徐々に強まり、ついに会場全体に広がった。ファンのブーイングは選手ではなく3人の審判に向かった。
日本が接戦の末2-1で勝利し、大会4連覇を果たしたが、歓呼と拍手はなかった。この日、韓国の先鋒パク・ビョンフンと中堅イ・ガンホが相手選手の頭部を正確に攻撃したが、得点を意味する審判陣の旗は上がらなかった。最後に出場した主将チョ・ジンヨンが個人戦優勝の安藤翔の頭部を手首を打撃しても得点が認められなかった。韓国代表チームのパク・ギョンオク監督は「試合後、親しい日本の記者が『恥ずか