18/09/11 21:43:18.27 CAP_USER.net
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▲鉄原独立運動記念事業会は7日、郡議会を訪問、近代文化道路造成事業の再調整が必要だという意見を提起した。
鉄原郡(チョルウォングン)の近代文化道路造成事業が場合によっては日帝強制占領期間を美化する可能性があり、全体的な方向を再調整しなければならないという主張が提起された。
鉄原独立運動記念事業会(会長イ・ソジン)は最近「独立運動の聖地、鉄原に倭色通りを作ってはならない」と憂慮を表明したのに続き、7日には郡議会を訪問、懇談会を持って該当事業の根本的な方向転換が必要だという意見を提示した。
記念事業会は「歴史的判断を度外視して観光資源を作るという美名の下、日帝強制占領期間当時、繁華街だった鉄原駅近隣の通りを再現する近代文化道路造成は倭色通り造成という根本的な限界を持つほかない」として「不透明な動機で過去の政府公募事業に選ばれたという理由だけで莫大な予算を入れて事業を推進することは慎重に再考する必要がある」と指摘した。
鉄原郡関係者は「鉄原労働党舎をはじめ周辺に残っている日帝時代に建てられた文化遺跡と連係して地域を代表する観光資源を作るために推進している事業を記念事業会が倭色通り造成だと一方的に貶めるのは残念」とし、「まだ実施設計前だから住民たちの意見を十分に取りまとめて鉄原地域の独立運動の成果を入れて事業が進める」と答えた。
ムン・ギョンフン郡議長をはじめとする議員らは「記念事業会が憂慮する様な状況が起きないように執行部で住民たちと関係者の意見を十分に取りまとめて事業が推進されるように努力する」と話した。
一方、近代文化道路造成事業は鉄原労働党舎近隣の7万1252平方メートルの敷地に185億ウォンかけて20世紀を象徴する歴史的な平和文化空間を作る事業で2015年から2019年まで5カ年事業で推進している。
アン・ウイホ
ソース:江原(カンウォン)道民日報(韓国語) 「倭色論議鉄原(チョルウォン)近代文化の通り方向転換しなければ」
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