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- 暇つぶし2ch1:荒波φ ★
18/08/17 09:08:08.35 CAP_USER.net
サバは「国民の魚」だ。それだけ韓国の食卓によく載せられる。だが、今後も「国民の魚」のままでいられるかどうかは疑問だ。
釜山(プサン)サバ産業が危機を迎えているからだ。釜山には主にサバだけを扱う大型まき網水産協同組合傘下に24カ所の船団(業者)がある。1つの船団は129トン級など船舶6隻で構成されている。この大型まき網は釜山だけにある。他の地域まき網は小型で、幅広い魚種を扱っている。
釜山が全国のサバ漁獲量の60~70%を占めているのはこの大型まき網のおかげだ。サバは釜山共同魚市場物量の80%を占めるほど地域に貢献している魚種でもある。船員と船社の職員は2000人余りだ。
これに卸売業者、造船所、冷凍倉庫業、港湾運送労組、機資材、流通業社の職員を合わせれば関連従事者は3万人にふくらむ。彼らがサバから「メシの種」を分けてもらっているといえるだろう。サバが釜山水産業を引っ張ってきたという理由がここにある。
ところが24社の業者のうち1社が今年3月に廃業した。他の2社も法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請中か売却を進行中だ。漁獲量減少に伴う赤字のためだ。釜山のサバ漁獲量と委販額は昨年14万4700トン・2100億ウォン(約206億7000万円)で、過去10年間で最低を記録した。過去10年間で最も多かった2011年の22万5000トン・4250億ウォンの半分水準しかならない。
昨年は「小サバ」騒動が起



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