18/08/08 03:56:27.92 CAP_USER.net
■ 大韓サッカー協会は戦犯旗にどのような対処をしたのか
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サッカーの試合中に旭日旗、すなわち戦犯旗が持続的に登場して、大韓サッカー協会（KFA）の対処がこれまで以上に重要になった。
徹底的な準備で旭日旗が現れる状況を防止するのはもちろん、事件発生後も積極的な対応で議論が拡散するのを防がなければならない。
とりあえず今までのKFAの対処を見れば、国家代表間の韓日戦では即座に対応したという評価だ。
2013年に韓国で行われた東アジアカップの韓日戦で、日本の応援団が前半戦途中に掲げた旭日旗事件が代表的である。
これを見た赤い悪魔は丹斎シン・チェホが残した言葉、『歴史を忘れた民族に未来はない』を大きな垂れ幕に書いて掲げた。李舜臣（イ・スンシン）・安重根（アン・ジュングン）を描いた大きな肖像画も振った。
KFAによれば、当初赤い悪魔は試合開始直前に大型の垂れ幕を設置したが、KFA側が、「競技場で政治・宗教的メッセージや象徴を表現してはならない」という国際サッカー連盟（FIFA）の規定と大会規定を説明して、事前に大型の垂れ幕を片付けるように措置していた。
前半戦の後、旭日旗は制止された。KFAの粘り強い説得で赤い悪魔測も垂れ幕を撤去したが、抗議の表示として韓国チームの応援を中断する事態まで起きた。
しかし日本サッカー協会は試合直後、東アジア連盟に競技場に政治的内容の垂れ幕が現れた事に抗議した。さらに甚だしい事に、日本政府まで記者会見を開いて残念を示した。
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これに対してKFAは、東アジア連盟に公文書を伝達して日本サッカー協会に対応した。
KFAは当時、報道資料を出して、「サッカー大会中に発生した事案について、日本政府の官房長官に続いて文科相まで非難した事に対し、深い遺憾の意を示す次第」と明らかにした。
引き続き、韓国の応援団である赤い悪魔の垂れ幕を撤去する過程に言及して、「旭日旗は大韓民国国民に歴史的な痛みを呼び起こす象徴である。ところが日本の応援団はこの日の試合開始直後に大型の旭日旗を振り回し、我々の応援団を大きく刺激した事が事態の発端」と言いながら、「日本の応援団が大韓民国の首都の真ん中で大型の旭日旗で応援した事実は無視したまま、韓国側の行為のみを浮き彫りにする態度は止めなければならない」と強調した。
遠征（日本で）韓日戦があった2012年日本20歳以下（U-20）女子ワールドカップでは、徹底的な準備で突然の旭日旗登場に沈着に対処した。
KFAは韓日戦を控えてFIFAや大会組織委員会、日本サッカー協会などの関係者が参加した公式代表者会議で競技場内に旭日旗が現れる事に懸念を示し、日本ファンの事前の旭日旗搬入を徹底的に調査して欲しいと要請した。
このおかげで該当の試合中に観客席に旭日旗が現れたが、即座にFIFAの安全担当官によって制止された。
ソース：NAVER/日刊スポーツ（韓国語）
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