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- 暇つぶし2ch1:荒波φ ★
18/08/04 12:40:02.38 CAP_USER.net
幾度もトラブルを起こしてきた韓国軍のK11複合型小銃にまたも問題が生じ、防衛事業庁(防事庁)は3日、「戦力化中断」決定を下した。
K11複合型小銃は、既存の5.56ミリ小銃と20ミリ空中炸裂弾発射装置を一体化して火力を強化した新兵器で、第一線部隊に1分隊あたり1丁ずつ配分するというのが本来の計画だった。
しかし防事庁は3日、「K11複合型小銃52丁を今年9月に韓国軍へ納入するのに先立ち試験運用する過程で、このうち1丁に問題が発生し、原因究明を行っている」と発表した。
演習弾を利用して射撃の実演を行う過程で、薬きょうが銃の外に排出されないという現象が発生したのだ。薬きょうが銃の内部に引っかかると銃身に圧力がかかり、爆発の危険が高まる。
防事庁は「銃の問題なのか、弾の問題なのかを明らかにしなければならない」として、既に支給されたK11小銃の運用も中止させた。
当初、韓国陸軍は2010年から今年にかけて4485億ウォン(現在のレートで約444億円)を投じ、K11小銃1万5000丁を戦力化する計画だった。
ところが爆発事故の発生や射撃コントロール装置の亀裂といった問題が相次ぎ、現在までに戦力化されたのは914丁にとどまる。
戦力化が2度にわたって中断され、昨年はK11関連予算が大幅に削減されるという紆余曲折を経て、ようやく戦力化作業を再開しようとしたところにまた問題が生じたのだ。
防事庁の関係者は「銃に欠陥があると確認されたら、設計変更等の補完作業を経て再び生産に入�



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