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国民日報原文記事転送2018-07-30 16:07
生活費を稼ぐために肉屋で豚肉を盗んだ20代が拘束された。
全州德津警察署は30日、過去に勤務していた肉屋で豚肉を盗んだ疑い（侵入窃盗）でA（27）氏に対して拘束令状を申請したと発表した。
Aさんは5月26日午後2時33分ごろ、全州市徳津区の肉屋の肉倉庫に入って冷凍三枚肉225万ウォン相当を盗んだ疑いを受けている。
Aさんはこの日から28日まで、8回このような手法で合計1446万ウォン相当の豚肉を盗んだことが分かった。
一歩遅れて倉庫から豚肉が消えたことを把握した事業主Bさんは、倉庫周辺のCCTVを確認し、警察にAさんを申告した。
Aさんは警察の調査で「生活費が不足して豚肉を盗んだ」とし「盗んだ肉は、他の肉屋にほぼすべて売った」と述べた。
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