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聯合ニュース 記事転送2018-07-28 14:21
ソウルで日中の気温が34度まで上がった28日午後、動物の権利団体「ケア」が光化門広場で「食用反対鉄格子パフォーマンス」をした。
ケアは横76㎝・横47㎝サイズの鉄格子に人が入るパフォーマンスをした。
ケアは鉄格子の中に閉じ込められて死んでいく犬たちの姿を形象化し、犬の苦痛を表現したパフォーマンスと説明した。
9つの鉄格子の後ろでケア会員50人余りが「STOP THE KILLING」（ストップザキリング）プラカードを持って屠殺禁止を要求した。
彼らは顔に赤い塗料を塗って血を流して屠殺されるのを表現した。
ケアは「鉄格子の中で感じる苦痛と恐怖を犬が経験している」とし「伴侶犬と食用犬が差別されない社会を作らなければならない」と主張した。
続いて「民主主義の国で食用が可能な国は大韓民国だけ」とし「動物の虐殺を明示的に禁止する内容を骨子とする動物保護法改正案を国会が通過させなければならない」と強調した。
また「法が通過すれば、屠殺も禁止される」とし「動物の苦痛を最小限にする方法が一日も早く通過されるように、国民の多くの支持が必要だ」と付け加えた。
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