18/07/25 11:42:09.56 CAP_USER.net
極右志向のインターネットコミュニティー『日刊ベスト(以下、イルベ)』で老女と性売買をしたと主張しながら、『証拠写真』を盛り込んだ書き込みが投稿されて警察が捜査に乗り出した。
警察の関係者は24日、「書き込みの最初の投稿者に対する捜査に乗り出した」とし、「コメントを寄せたネチズン、二次流布者も捜査する予定だ」と話した。
警察によれば去る22日の午後11時頃、イルベの某会員は、「32歳イルゲイ(イルベ会員)、お小遣い惜しんで74歳のパカス(バッカス)ハルメ(ハルモニ=お婆さん)と○○○した」というタイトルの書き込みを投稿した。
通称『バッカスお婆さん』とは、ソウル 鍾路区(チョンログ)一帯でバッカスを売りながら性売買の対象を探す老女を称する。バッカスお婆さんは高齢者の性問題と生活苦などの問題を赤裸々にしていという点から、政府次元での対策作りが急務であると指摘を受けてきた。このような状況下でイルベ会員がバッカスお婆さんのヌード写真を悪意的に流布し、議論はより一層大きくなった。投稿者は、「ヒョンタXせるくる。母父醜い息子は、まず行くんですよ(分かりません、Google翻訳ママ)」とし、相手を嘲笑する書き込みもした。
この投稿にはある老女のヌード写真4枚と、性売買の過程などの後記が含まれていた事が分かった。 コメント欄にも、他の老女のヌード写真などが投稿された事が分かった。
該当の投稿はその後削除されたが、23日にイルベでは『バッカス』が人気検索語に登場して、他のコミュニティーでも該当の掲示物の内容が急速に拡散した。
24日には『イルベ・バッカス男』がポータルのリアルタイム人気検索語1位になった。ネチズンはソーシャルメディアに『イルベ・バッカス男』、『イルベ・ヌード写真流布』などの単語にハッシュタグ(#)を付け、投稿したイルベ会員を処罰しなければならないと主張した。
(青瓦台請願ページのキャプチャー)
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青瓦台(大統領府)の国民請願サイトには、「国家と警察はイルベにお婆さんのヌード写真を無断で流布した男を逮捕して捜査せよ」という請願文が寄せられた。25日午前7時現在、5万9000人余りが請願に参加した。
請願人は、「イルベ・バッカス男を一罰百戒して、性犯罪者に対する処罰が軽くない事を見せなければならない」と主張した。
警察の関係者は、「色々な申告が受理された状況で、担当の警察署を一元化するかなどについて論議している」とし、「徹底的に捜査する」と説明した。
ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
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