18/07/19 09:44:09.61 CAP_USER.net
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昨年、ロサンゼルスの韓人（コリアン）タウンで20代の韓人女性をハンマーで数十発殴り、殺人未遂の容疑で逮捕されたヤン・ジェウォン（Jae Won Yang）容疑者に対し、精神異常（insane）の状態で犯罪を起こした事が裁判所で認められた。
ロサンゼルス郡・高位裁判所 のサム・オオタ（Sam Ohta）判事は18日、犯行当時、精神が正常でなかったという容疑者ヤン・ジェウォン氏側の主張を受け入れたと明らかにした。
これによって殺人未遂と女性憎悪犯罪の容疑で起訴されたヤン・ジェウォン氏は、当初は州刑務所で終身刑まで宣告される可能性があったが、精神病院に収監される可能性が高くなった。
ロサンゼルス総領事館によれば、ヤン・ジェウォン氏の家族はヤン氏が韓国で精神疾患治療を受けた記録があると伝えている。
ヤン・ジェウォン氏は昨年3月10日、ロサンゼルス韓人タウン・1000・プラック・サウス・バーモント・アベニュー（1000 block of South Vermont Avenue）に位置するモールで24歳の韓人女性に対して「韓国人か」と尋ね、「そうだ」という答えが返ってくると頭を24発ハンマーで殴って重傷を負わせた。
警備員と市民の協力で現場で逮捕され、現在はロサンゼルス・ツインタワー刑務所に収監されている。
ソース：ラジオコリア（韓国語）
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