18/07/16 09:03:26.75 CAP_USER.net
URLﾘﾝｸ(www.chosunonline.com)
中堅ゲーム会社「ブルーホール」が人気モバイル銃撃ゲーム「バトルグラウンド・モバイル」で、日本の旭日旗をデザインしたアイテムを発売したところ、ユーザーから激しい批判を浴びて謝罪した。旭日旗は第二次世界大戦で旧日本軍が使用していた旗で、日本の軍国主義の象徴だ。
14日、バトルグラウンドのサービスを担当するブルーホールの子会社PUBGは、ゲーム中のキャラクターを飾ることができる戦闘機パイロットのマスクと新しい武器アイテムを登場させた。
問題は、ゲーム中のパイロットのマスクの右耳部分と顔面部分に旭日旗の赤い太陽光のラインが鮮明に描かれていたことだった。
また、ゲーム中の人工知能（AI）キャラクター名を「731部隊」としたことも分かり、騒動になった。731部隊は第二次世界大戦で韓国人や中国人を対象に生体実験を行った旧日本軍の部隊だ。
このため、バトルグラウンド公式ネット掲示板には「失望した。ゲームを削除する」「なぜ韓国企業が日本の軍国主義の象徴を使用できるのか」といったユーザーたちからの抗議が殺到した。
PUBGは15日、「検収段階で廃棄しなければならなかったアイテムが発売された。該当アイテムとキャラクター名をすぐに削除して返金する」と明らかにした。
バトルグラウンドPC版は韓国のブルーホールが開発し、バトルグラウンド・モバイル版はブルーホールと中国企業テンセントが共同開発したものだ。
2018/07/16 08:30
URLﾘﾝｸ(www.chosunonline.com)