18/07/15 12:19:09.28 CAP_USER.net
米ヒップホップミュージシャンのウィズ・カリファの新曲に韓国人に言及した歌詞が含まれており
一部ネットユーザーが反感を示している。
ウィズ・カリファは12日、25曲入りアルバム『Rolling Papers2』を公開した。
このうち1曲目の『Hot Now』には「Korean」という単語が出てくる。
『Hot Now』では「たばこ(あるいは麻薬類)の煙が私の目を韓国人に見えるようにする
(Smoke got my eyes lookin’ Korean)」という歌詞が登場する。
これを知った韓国のネットユーザーは「人種差別」という反応を見せている。
「煙のせいで目を閉じた(あるいはしかめた)ら韓国人のように見えた」という歌詞は東洋人をおとしめる表現ということだ。
裂けた目は米国で東洋人をおとしめる象徴に使われる。
彼がどのような意味でこの歌詞を書いたのかはわかっていない。
こうした事実が知らされた後、ユーチューブの『Hot Now』の動画には、「黒人として差別されるのは嫌だが韓国人には人種差別をするのか」
などのコメントが書き込まれている。黒人をおとしめる英単語も書かれている。
2010年にシングル『Black And Yellow』でビルボードシングルチャート1位を記録し華麗にデビューしたウィズ・カリファは、
個性あふれる容貌と独特の音楽スタイルで人気を呼んだ。
2015年には映画『ワイルド・スピードスカイミッション』のエンディング曲『シー・ユー・アゲイン』でビルボードシングルチャート12週連続1位となった。
この曲は歌手PSYの『江南スタイル』の31億回を抜きユーチューブで最も多く再生された歌でもある。
『シー・ユー・アゲイン』はユーチューブで14日午後基準36億回以上再生されている。
ウィズ・カリファはデビュー後10回にわたりグラミー賞にノミネートされ、音楽性と大衆性を認められている。昨年には初の韓国公演を行っている。
URLリンク(japanese.joins.com)