18/06/29 06:30:34.46 CAP_USER.net
【ソウル=名村隆寛】サッカーのワールドカップ(W杯)で、日本の決勝トーナメント進出がかかったポーランド戦を、韓国ではテレビ主要3局が28日深夜から29日未明にかけて生中継するなど、今回も強い関心を示した。
KBSテレビでは、解説者が前半から「ポーランドは体格と体力で日本を押せばいい」と指摘。中継するアナウンサーは、同じ時間に行われているセネガル対コロンビア戦が0対0の時点で、「現状況で日本は負ければ駄目です」などと語っていた。
後半にポーランドが先制ゴールを決めてから、中継は一層熱を帯びた。日本の敗色が濃厚になるにつれ、「コロンビア戦、セネガル戦での先発メンバーをなぜ休ませたのか」と西野監督の采配を「16強入りを意識したもの」として批判的に解説したりもした。
試合終了が近づき、コロンビアがセネガルをリードしていることが伝えられると、「日本は負けても、コロンビアのおかげで決勝トーナメントに進出できます」との説明も。しかし、敗戦にもかかわらず日本が決勝トーナメント進出を決めた瞬間、解説者は「イルボン、チュッカハミダ(日本よ、おめでとう)」と素直に日本代表をほめたたえた。
韓国は今大会の予選(F組)を1勝2敗で終え、決勝トーナメント進出はならなかった。だが、日本戦の中継には、どことなく余裕が感じられた。
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