【中央日報】 メキシコに勝ったのはファウル・警告だけ…20年後退した韓国サッカー [06/25]at NEWS4PLUS
【中央日報】 メキシコに勝ったのはファウル・警告だけ…20年後退した韓国サッカー [06/25] - 暇つぶし2ch1:荒波φ ★
18/06/25 09:44:46.04 CAP_USER.net
2試合。そして2敗。韓国サッカーがロシアワールドカップ(W杯)本大会の舞台で出した成績だ。
韓国は24日、ロシアのロストフ・アリーナで行われた第2戦でメキシコに1-2で敗れた。後半ロスタイムにエースの孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)がゴールを決めたが、あまりにも遅かった。18日にスウェーデンに0-1で敗れたのに続いて2連敗となった。勝ち点0。F組最下位だ。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング15位のメキシコは予想通り強かった。選手構成はもちろん、スピード、技術、組織力、戦術適応力、体力などすべての面で57位の韓国を圧倒した。競技力の差を埋める戦術的な勝負を期待したが、特別なものはなかった。
メキシコ戦を控えて「気力で勝つために激しくプレーする」という言葉があったが、実際にそれ一つだけを確実に見せた。明らかなファウルでメキシコの選手たちをグラウンドのあちこちで倒した。メキシコ戦で韓国が唯一相手を圧倒した指標はファウル数(24-7)と警告数(4-0)だけだ。
試合後にロストフ・アリーナを出る時、気分よく酔った3、4人のメキシコファンが近づいてきて「韓国の7番(孫興民)は良い選手だ。優れた選手がいるので韓国も次のW杯ではうまくいきそうだ。もちろん、その時はメキシコと会うことがあってはいけないが」と激励なのか嘲弄なのか分からない話をしてきた。
韓国はこの日も慢性的な守備の不安を露出した。前半26分にハンドでPKを与えて失点したのも、後半21分に逆襲を受けて追加失点したのも、守備の組織力不在の証拠だった。相手が危険エリアに入ってくればボールと人に対してそれぞれどのように対処するかについて約束された動きが必要だが、韓国の選手らは右往左往した。
考えてみると当然かもしれない。W杯本大会の開幕後にフォーバック守備ライン構成が終わったのだから。「守備組織力を固めるのは長い時間が必要だ」という基本原則を我々は高い授業料を支払って検証した。
一つ、幸いな点もある。何も見せられずに敗れたスウェーデン戦とは違い、メキシコ戦では選手の闘志が感じられたという点だ。後半に2点目を奪われるまで韓国選手たちはかなり意欲的だった。孫興民、黄喜燦(ファン・ヒチャン、ザルツブルク)、ムン・ソンミン(仁川)の「スピード3銃士」を前に出した逆襲攻撃が効果的で、緊張感のある試合展開となった。
韓国選手は90分間に計99キロを走り、メキシコ(97キロ)をわずかに上回った。孫興民の後半ロスタイムの挽回ゴールに「終盤の集中力」も立証した。

2018年06月25日09時30分 [中央日報/中央日報日本語版]
URLリンク(japanese.joins.com)
>>2に続きます。


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