香港紙「在韓米軍撤退なら日本と台湾が核開発の可能性」[06/21]at NEWS4PLUS
香港紙「在韓米軍撤退なら日本と台湾が核開発の可能性」[06/21] - 暇つぶし2ch106:
18/07/10 23:36:25.25 N2RAPi64.net
文藝春秋 2018年7月号
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【総力特集】北朝鮮を信用するな
日本人のタブーを親日外国人の立場で敢えて言う
世界的歴史人口学者の緊急提言
日本は核を持つべきだ エマニュエル・トッド
 …
米朝交渉は茶番劇にしかならない
 こうした米国のあり方が原因となって、世界各地で不確実性が増しています。東アジア情勢も同様です。
 当初、南北首脳会談に加えて、米朝首脳会談の開催が発表された際、「グッドニュースだ!」と思いました。
というのも、強制収容所、飢饉、幹部と市民の粛清、核実験、弾道ミサイル実験のことばかりが報じられ、
「狂気の沙汰」にしか見えなかった北朝鮮という国家について、友人であるルモンド紙東京特派員のフィリップ・ポンスの大著
『北朝鮮―変動するゲリラ国家』(未邦訳)を通じて多くを学んでいたからです。私は本書によって、
北朝鮮がどんな国であるかを初めて理解しました。
 ポンス氏は幾度も北朝鮮を訪問していますが、本書は、建国以来の現代史を詳細に描いています。
とくに朝鮮戦争を描いた箇所が印象的で、北朝鮮の町という町が、あの東京大空襲のように、米軍の容赦ない攻撃によって
壊滅したことを知りました。北朝鮮が核ミサイル開発にこだわる原点も、そこにあるのです。核ミサイル開発は、彼らにとっては、
米軍に再び攻撃されないために必要な、いたって合理的な手段なのです。その点を踏まえた上で、北朝鮮が非核化に踏み出し、
その見返りに、米国が北朝鮮の体制を保証する方向で米朝が交渉するというのは、非常にいいニュースだと考えました。
 しかしそれも、米国のイラン核合意破棄のニュースが流れるまでのことでした。…
 米国は、核兵器を持った相手(北朝鮮)とは交渉し、核兵器を諦めた相手(イラン)には攻撃的に出ている。ここから得られる教訓は
何か。米国は、核保有国には和平的な態度を取るが、非核保有国には威圧的な態度に出るというわけで、「米国と和平交渉をしたい
ならば、核兵器を持った方がいい」というメッセージを全世界に向かって発しているのも同然です。
米国は、核拡散



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