18/04/25 11:30:51.92 CAP_USER.net
私はもともと、小西議員に対しては、総合的に政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いという全体的なイメージで
小西議員をとらえていました。小西議員から会釈された際、私はあいさつを返すのもどうかと思ったし、
最初に見たとき、一言思いを述べたいという気持ちが高まりました。
あいさつを返したくない気持ちもあり、無視をするのもどうかと思って、思わず「国のために働け」と聞こえるように、大きい声で言ってしまいました。
7、それに対し、小西議員の方からも「国のために働いています。安倍政権は、国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、
日本国民を戦争に行かせるわけにいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って、私は頑張ってやっているんです」という
反論がありました。
おそらく、小西議員は日頃からネット上やさまざまなところで、いろいろな反対意見・批判を受けていて、
そのたびに憲法や平和安全法制の話題で対立していたので、この種の反論になれているように感じました。
8、「戦死」を身近に感じている私にとっては、小西議員の「戦死」という言葉の使い方が非常に軽く感じ、
私のこれまでの災害派遣任務で経験したヘリから基地に空輸されてきたご遺体を目の当たりにしたときの強い衝撃や使命感、
そしてすべての自衛官が持っている「事に臨んでは危険を顧みず」という覚悟を軽んぜられたと感じたので、
「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは、日本の国益を損なうことじゃないか。戦争になったときに現場にまず行くのは、われわれだ。
その自衛官が、あなたがやっていることは、国民の命を守るとか、そういったこととは逆行しているように見えるんだ。
東大まで出て、こんな活動しかできないなんてばかなのか」とむきになってしまい、言い返してしまいました。
小西氏「名前と所属を言いなさい」
3佐 「言いません。なんで言わないといけないんですか」
小西氏「現役の自衛官がそんな発言をするのは許されない。これは大問題だ。名前と所属を言いなさい」
3佐 「いいえ、言いません。今は、一国民として私の思いを伝えています」
私は、再び駆け足に戻ろうとしました。するとそれを止めるように、電話をしながら、少しずつ私から離れていき、
小西議員側の向かいの交差点にいた警備の警察官に「お巡りさん、お巡りさん、現役の自衛官が・・・、来てください、来てください、お巡りさん!」と
警察官を呼びました。その時、そのまま走り去ってしまうと、警察官からやましいので逃亡したと誤解されると思い、その場にとどまりました。
11、その姿を見て、私は「あなたはなんで権力をかさに着るようなことをするんですか。国会議員だったら、
一国民が言っていることをちゃんと聞くぐらい、いいじゃないですか。
本当にそういう行為(人の話を聞かない、すぐ通報する、すぐ警察を呼ぶという男らしくない行為)が気持ち悪い」と言いました。
小西議員は、電話先で「私は参議院の小西ですが、今、現職の自衛官と名乗る男性から私のことを罵倒したり、冒涜するような発言をしている者がいます。
これは大問題ですから・・・」と通話しており、この後の語尾の方は、明確には聞こえませんでした。
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