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【話題】ネトウヨは、こうして「気持ちよくなる」 - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★
18/04/11 00:17:57.21 CAP_USER.net
ネトウヨは、こうして「気持ちよくなる」
2018/4/ 7
書名 歴史修正主義とサブカルチャー
サブタイトル90年代保守言説のメディア文化
監修・編集・著者名倉橋耕平 著
出版社名青弓社
出版年月日2018年2月27日
定価本体1600円+税
判型・ページ数四六判・240ページ
ISBN9784787234322
URLリンク(www.j-cast.com)

BOOKウォッチ編集部コメント
 琉球新報の若手記者が最近、「自分は以前ネトウヨだった」ということを告白し、ヤフーでも報じられて話題になった。
 琉球新報と言えば、反戦の牙城のような新聞社とみられている。どうしてそんなところに、「元」とはいえ「ネトウヨ」が紛れ込んでいたのか。なぜ彼は「ネトウヨ」を卒業したのか。いずれにしろ、改めて「ネトウヨ」の広がりぶりと存在が注目されることになった。
「拡散の方法」に着目
 本書『歴史修正主義とサブカルチャー』(青弓社)は、そうしたネトウヨの多くが支持する「歴史修正主義」について、「サブカルチャー」に着目して分析したものだ。著者の倉橋耕平さんは1982年生まれ。社会学・メディア論・ジェンダーなどを立命館大学などで教える。ネトウヨと世代と重なることもあって、問題のとらえ方が切実で、視点もなかなか斬新だ。
 歴史修正主義とは、もともとは従来の歴史的定説に対する批判論のことだが、近年、戦後の歴史観を「自虐史観」として否定するような主張や、自国の歴史にとって不都合な歴史を否定する立場、排外主義的な論を指すことが多い。これらについて、倉橋さんは、日本の歴史学者の学会では退けられているにも関わらず、なぜ彼らは学者の批判を意に介さず、執拗に歴史を書き換えようとするのか、なぜ一定の広がりを持つのかということに注目する。
 そこで倉橋さんが気づいたのは、「拡散の方法」だ。「歴史修正主義者の実践は学問とは異なる規則、異なる目的、異なる目的で展開されている」。したがって彼らの主張に対し「誤りである」と批判しても、彼らは別の「ゲーム」をしているから、すれ違ったままになる、というわけだ。
URLリンク(www.j-cast.com)


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