18/03/28 19:03:13.42 CAP_USER.net
亜洲大環境工学科のキム・スンテ教授はこのほど、韓国が中国からの微小粒子状物質による被害になすすべもなくさらされているとする証拠を本紙に提供した。米航空宇宙局（NASA）が衛星で観測した微小粒子状物質の移動データを視覚化したものだ。中国の山東省、江蘇省などから発生した微小粒子状物質が南西の風に乗り、韓国の西海岸から国内に流入している様子が時系列的に分かる。
■中国は32％削減したというが
勿論今回の微小粒子状物質の高濃度状態は国内要因もかなり含まれているが、ミステリーが存在する。中国は2014年初めに「微小粒子状物質との戦争」を宣言し、過去4年間で汚染物質を大幅に減らした。工場の閉鎖、移転、ディーゼル車の強制廃車・運行中止だけでなく、昨年冬には汚染物質を大量に排出する学校暖房まで中断させるほどだった。その結果、微小粒子状物質（PM2.5）の観測網がある中国204都市の同物質濃度は2013年の1立方メートル当たり73マイクログラムから50マイクログラムへと31.5％低下したことが分かった。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
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