18/02/20 21:38:31.25 CAP_USER.net
2018年2月20日、韓国で「大韓氷上(スケート)競技連盟の幹部関係者が平昌五輪の競技当日の朝に選手たちの部屋を訪れ、競技の準備を妨害した」と主張する声が上がり、物議を醸している。
韓国選手団などによると、選手村に出入りできるADカードを所持したある大韓氷上競技連盟の幹部関係者が、18日午前9時ごろに選手村を訪問した。同関係者は同日午後にスピードスケート女子500メートルに出場する李相花(イ・サンファ)選手たちが泊まる部屋を訪れ、選手たちと話をした後に部屋を出たという。
この事実は同日放送されたテレビ番組で明らかになったのだが、これに対し一部からは「競技に臨む選手たちの準備の妨げになったのではないか」と指摘する声が上がった。また、同番組に出演したあるスポーツ評論家が「(幹部関係者は選手たちに)太陽が中天にかかっているというのにまだ寝ているのかと言った」と明かし、波紋はさらに広がったという。夕方からの競技に向け、コンディションを整えるため遅くまで寝ていた選手たちを無理に起こし、体のリズムを狂わせた可能性があるというのだ。
しかし、李選手は19日午後に行われた記者会見で「その時間はすでに起きていた」とし、「そのためにコンディションが崩れたということはない」と否定。同連盟関係者も「ADカードを所持した幹部は選手たちを支援する役割を担っている」とし、「わざわざ選手を起こすなんてことはあり得ない」と反論したという。
この報道を見た韓国のネットユーザーからは「なぜ行った?訪問は競技後にするべき」「行くとの連絡を受けたから起きていたのだろう」「まだ寝ている選手もいたはず。よく考えて行動すべきだった」「選手によってコンディションの整え方は違う。たくさん睡眠をとりたい選手もいるのに」など、問題の幹部関係者への批判的な声が多く寄せられている。
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