18/01/23 21:26:14.16 CAP_USER.net
財団解散し日本に圧力を 韓国女性相が強硬姿勢
韓国で元従軍慰安婦の福祉行政を担当する鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相が日本への強硬姿勢を鮮明にした。
2015年の日韓合意に基づき設立した「和解・癒やし財団」は元慰安婦と市民団体の要求通り「清算手続きを踏むしかない」と指摘。
海外の国際会議を通じ「効果的に日本に圧力をかけなければならない」とも述べた。
鄭氏は23日付の京郷新聞のインタビューで発言した。
朴槿恵(パク・クネ)政権時代の16年7月に発足した財団はすでに理事長と民間理事全員が辞任または辞表を提出した。
運営資金も全額削られているが、日韓合意の根幹をなす財団が解散すれば合意の履行は不可能になり、
日韓関係の一層の悪化は避けられない。
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