18/01/22 20:53:02.31 CAP_USER.net
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▲平昌五輪に出場する韓国女子アイスホッケー //ハンギョレ新聞社
平昌(ピョンチャン)冬季五輪女子アイスホッケー南北単一チームの構成が20日に最終決定された。また21日には、三池淵(サムジヨン)管弦楽団のヒョン・ソンウォル団長ら北朝鮮の芸術団の視察団7人が京義線の鉄路を通じて軍事境界線を越えて南側に到着した。南も23日、南北合同文化行事が開かれる金剛山(クムガンサン)と南北スキー選手共同訓練が進行される馬息嶺(マシンニョン)スキー場などに先発隊を送る。南北が一緒に行う平昌五輪が「平和五輪」として進む本格的な幕が上がったのだ。
単一チームの構成と合同入場の決定は、結果ではなく開始である。かつても北の選手・応援団の南側の訪問では何度も摩擦があった。さらに、李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)政権の9年間、悪化の一途を経てから持たれる南北の接触だ。不祥事がないよう万全を期しなければならないが、ささいな摩擦を強く恐れる必要もない。親戚でも長らく離れていた後に同じ場で一緒に過ごすと、もめるようになる。そのような過程を通じて、理解し距離をつめていくことができるのだ。
南北単一チーム、励まして暖かく対応しよう
今回の