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「９条は猫の幸せ招く」 市民団体「肉球新党」がリーフレット
2017年12月4日 夕刊
URLﾘﾝｸ(pbs.twimg.com)
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戦争や原発に反対し、人と動物が共生できる社会を目指す市民団体「肉球新党 猫の生活が第一」が憲法九条をめぐる論点を解説するリーフレット「憲法９条が変わるとどうなるの？」を作成した。希望者には無料で送付する。詳細はホームページに掲載。「肉球新党」で検索する。
リーフレットでは、憲法に自衛隊を明記した場合の影響を分析。（１）平和主義が壊れる？（２）海外で戦争ができる軍隊に？（３）軍事費ＵＰで税金も大幅アップ！？－の三つの疑問点を挙げた上で、改憲反対の人に署名活動への参加や九条堅持の候補者、政党への投票を呼びかけている。
肉球新党は「猫が幸せな社会は人にも優しい」と考える猫好き、動物好きの人たちが結成。リーフレット作成を手掛けるほか、原発や憲法関連の国会周辺デモに参加してきた。
活動資金は、カンパや猫イラスト入りバッグ、缶バッジの売り上げで得ている。
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
肉球新党「猫の生活が第一」@cat_pad299 18時間前
【9条リーフレット】が本日の東京新聞夕刊の第一面で紹介。肉球新党は当初からスキマ産業を自認してきましたので、目立つのは本意ではありませんが、安倍改憲にマジでNO！を言うために活動を続けます。
改憲を止める。
本当に止める。
肉球で止める。
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