【差別】人種差別受けた韓国サッカー選手 2011年の日本戦で「猿まねパフォーマンス」の過去[11/22]at NEWS4PLUS
【差別】人種差別受けた韓国サッカー選手 2011年の日本戦で「猿まねパフォーマンス」の過去[11/22] - 暇つぶし2ch1:ろこもこ ★
17/11/22 16:57:07.92 CAP_USER.net
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 韓国で11月10日に行われたサッカーの国際親善試合、韓国-コロンビア戦で、コロンビア選手が両手で目尻をつり上げて白目をむくという人種差別的なジェスチャーをしたとして波紋を広げている。韓国メディアは「醜態」「罪深い」「落第点」などと容赦ない言葉で糾弾した。ところが、コロンビア選手から許されざる行為を受けた韓国選手は過去に日本戦で「猿まね」という人種差別的パフォーマンスをして国内外で物議を醸した選手だった。皮肉にも今回、被害者になると「容認してはならない」と批判していたが…。
 朝鮮日報などによると、事態が発生したのは後半17分だった。韓国が2-0とリードしていた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング13位のコロンビアは格下62位の韓国に前半から攻勢に試合を進められ、余裕や冷静さを失いピリピリした状況だった。
 韓国のDF金珍洙(25、キム・ジンス)がコロンビアのエース、FWハメス・ロドリゲス(26)と自陣の左サイドで競り合って倒されて、ファウルを得た。このプレーでピッチに倒れ込んだ金をロドリゲスがユニホームの背中を乱暴につかんで立たせようとし、振り払おうとした金の右手がロドリゲスの顔に当たったように見え、ロドリゲスがピッチに倒れたことで両チームが入り乱れて小競り合いとなった。その最中に、コロンビアMFエドウィン・カルドナ(24)が奇誠庸(28、キ・ソンヨン)に対して両手で目尻を引き上げる人種差別的なジェスチャーをした。主審はこの行為を見ていなかったようで、警告も受けなかった。
 自分の両目をつり上げる行為は、西洋人より東洋人の目が細長いことを揶揄する人種差別行為的な行為と捉えられている。東亜日報は「誰が見ても相手の感情を刺激する意図であった」と批判した。
 韓国サッカー協会は試合後、FIFAに報告し、カルドナの行為が世界中に広まった。カルドナはコロンビア・サッカー協会のホームページを通じて「誰も卑下する目的はなかった」と謝罪。コロンビア協会も公式な文書を送り「不適切な行動」として謝罪した。
 奇誠庸は試合後「失望すべきことだ。あのような行為を容認してはならない」と語ったと朝鮮日報は報じた。殊勝なコメントだが、同紙によると、奇はカルドナに対し手のひらを内側に向けた「裏ピース」のジェスチャーをしていたという。裏ピースは英国や豪州などでは中指を立てるポーズと同じで、侮辱の意味だという。奇はイングランド・プレミアリーグのスウォンジー・シティーなど複数のチームでプレーしており、知らないわけがない。つまり挑発したとも受け取られかねない。
 奇は2011年1月に行われたアジア・カップ準決勝の日本戦で日本人を侮辱する人種差別的行為を行った過去がある。前半にPKでゴールを決めた際、テレビカメラの前で猿の顔真似をした。「猿真似」は近年、韓国社会で日本人を侮辱するときに多用されるという。奇は自らのツイッターで観客席にある旭日旗を見たことで「私の胸に涙が出た」として猿真似をしたと告白している。だが、観客席に旭日旗はなかったという証言もあった。
 日本協会は韓国協会に奇の聞き取り調査を依頼。奇はあの行為が「日本人に対してではない」と説明した。さらに、スコットランドの所属クラブ、セルティックでプレーしていて「相手サポーターから猿呼ばわりされている。そういう差別発言をする人たちに向けてやった」と釈明していた。これに反応したのが、英紙ザ・サンだった。ザ・サンは「スコットランドのサポーターを人種差別者として告発することで苦い国際的な確執から脱出しようとした」と奇の釈明を批判的に報じた。
 韓国-コロンビア戦は2-1で韓国が勝利した。最近の4試合で2敗2分けと苦戦していた韓国代表が約1年ぶりに白星を挙げたことで韓国メディアは溜飲を下げていたが、何とも後味の悪い試合となった。


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