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【ソウル聯合ニュース】韓国を訪れ、韓流文化を体験した外国人観光客の7割以上が日本人であることが9日、分かった。
韓国文化観光研究院の分析資料によると、韓国を訪問しK―POP公演観覧やフェスティバル参加、伝統文化体験など韓流を体験した外国人のうち日本人が74.8%を占め、最も多かった。次いで、中国人が18.4%、香港人が3.8%、マレーシア人が0.8%、タイ人が0.7%、台湾人が0.4%などの順だった。
年代別では41~50歳が28.7%で最も多く、21~30歳が23.7%、31~40歳が23.3%、51~60歳が10.4%、15~20歳が8.1%、61歳以上が4.9%だった。
性別では女性が87.0%で、男性を大きく上回った。これは韓流体験を目的とする観光客の主な消費層が女性であることを示すもので、今後、女性向け韓流観光商品の開発やマーケティング戦略の策定が必要だと、同研究院は指摘した。
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