17/10/19 11:34:10.05 CAP_USER.net
10代の義理の孫娘を蹂躙して2人の子供を生ませた人面獣心の50代
小学生の時から6年間性暴行...裁判所は、懲役20年断罪
幼い義理の孫娘を長期間性的に蹂躙してきた50代の男性が懲役20年の重刑に処された。
被害者が小学生のときに始まった性的暴行は、高校進学後までなんと6年間継続され、そのため子供を二人も出産したことが明らかになり衝撃を与えている。
水原地裁刑事15部(部長判事キム・ジョンミン)は、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(親族による強姦)などの疑いで起訴されたA(53)氏に対して懲役20年を宣告し、性暴力プログラム160時間の履修を命じたと19日明らかにした。
A氏は2002年から事実婚の関係を維持してきた女性(60代)の孫娘B(17)さんを相手に人面獣心の犯罪を犯した。
A氏は2011年の秋、親の離婚で一緒に暮らすようになったBさんを「おばあさんに言えば殺す」と脅迫して体を触るなどわいせつしたのに続き、翌年の初めから今年の初めまで京畿道の自宅や車の中で数回にわたってBさんを性暴行したことが分かった。
このため、Bさんは15歳の中学生だった2015年に妊娠することになり、その年の9月に自宅で息子を出産した。
当時、Bさんは誰もいない家の中で一人ではさみでへその緒を切ったことが分かった。
A氏は、出産後一ヶ月もたたない同年10月にBさんを再び性暴行した。
相次ぐ性的暴行に第二子まで妊娠することになったBさんは、最初の出産から10ヶ月後の2016年7月に第二子を出産した。
2016年末にはBさんの携帯電話をチェックして、「ボーイフレンドがいるではないか」と追及してベルトで全身を打ったり、二人の赤ちゃんが眠っている隣で性的暴行した。
なんと6年間続いた性的虐待の中で高校に進学したBさんは、今年の初めに家を飛び出しておばあさんにこれまであったことを知らせ、おばあさんの通報で警察の捜査が始まった。
当時、Bさんはおばあさんに「これ以上このように生きたくない」と言ったと伝えられた。
警察から事件を移管された検察は事案が重大であると判断し、異例の刑事部部長検事が直接A氏を起訴した。
捜査の過程でAさんは、「合意の下に性交した。一部の犯行は全く事実ではなく、妊娠した事実を知らなかった」と主張した。
裁判所は判決文で、「この事件の犯罪事実は、誰が見てもこのようなことが本当に起こったのか二度、三度聞き返さざるを得ないだろう」、「いくつかの事情に照らしてみると、他の性暴力事件とは比較できないほど罪質が不良で国民的公憤を買わざるを得ない」と判示した。
続いて、「被告人に同種犯罪の前科がない点などを考慮しても、健全な性的道徳観念を持つ一般人なら誰でも納得できるような重い刑の宣告が避けられない」と付け加えた。
ただし、裁判所はA氏の個人情報開示請求については、「被害者が被告人と親族関係にあり、公開命令で2次被害が生じるおそれがある」と受け入れなかった。
ソース:聯合ニュース 2017/10/19 05:50(韓国語)
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