17/10/15 15:32:01.53 CAP_USER.net
◆日本に自由に出入りする「北朝鮮工作員」驚くべき実態 私が出会った北朝鮮工作員 第2回
核やミサイル開発で、毎日のようにニュースを騒がせている、北朝鮮。
しかし、北朝鮮の脅威はすでに、あなたの隣に迫っているかもしれない……。
日本にも数多く潜伏しているとされる北朝鮮の工作員たち。
彼らはいったい何者で、どんな生活を送っているのか。
元工作員たちへのインタビューを重ねてきた報道記者・作家で『スリーパー 浸透工作員』の著者でもある竹内明氏が、自らの目で見、直接話を聞いた、彼らの実像を語ります。
動画:URLリンク(youtu.be)
(中略)
■ 日本人拉致にも使われた手口
準備を重ね、新月の夜を選んで、海岸の復帰地点から北朝鮮へ―。
こうした手法は、日本人拉致にも使われていたと、金元工作員は明かした。
「日本人を拉致していくのにも、工作員の復帰と同じ手法が使われていました。
街中で拉致するのではなく、大抵は海岸線にいる人を拘束して、半潜水艇に乗せていました。
そのまま北朝鮮に連れていくこともあったし、沖合で大型の工作母船に乗せかえて連れていくこともありました。
韓国は軍や警察の警戒が強かったのですが、日本は海上保安庁や警察の警戒も甘いですから、はるかに簡単でした。
特に70年代や80年代は甘かった。無防備といってもいい。だから拉致が行われたのです。
韓国と比べれば、日本は工作員にとって天国です」(金元工作員)
日本が北朝鮮工作員たちにとって、気軽に潜入できる場所だと考えられていたことは�