17/08/23 18:54:52.17 CAP_USER.net
日本人の退避計画 独自入手
北朝鮮のミサイル発射をめぐり、緊迫した状態が続く中、不安を募らせているのが韓国に滞在する日本人。もしものとき、どこへ逃げ、どう助け出すのか。日本政府の計画が、FNNの取材で明らかになった。
北朝鮮メディアが23日、報じたのはICBM(大陸間弾道ミサイル)を生産する研究所を視察する金正恩(キム・ジョンウン)委員長の姿。金委員長の動静が伝えられるのは、8日ぶり。
朝鮮中央テレビは「(金委員長は)固体燃料エンジンとミサイルの弾頭を量産すべきだと指示した」と報じた。さらに、写真に写っている展示物の中には、水中戦略弾道弾「北極星3」と書かれたものがあるのがわかる。
2016年8月と2017年5月に発射された中距離弾道ミサイルの改良を進めているのか。
笹川平和財団の小原凡司特任研究員は「アメリカがいかに北朝鮮に圧力をかけようと、北朝鮮は核兵器の開発を諦めることはないのだというシグナル。(ミサイルを)増産させるということは、配備するミサイルをより増やすという意味」と話した。
23日午後2時すぎの韓国・ソウル市内。かすかに聞こえるサイレンの音。23日は、全国民を対象に韓国全土で行われる、北朝鮮による攻撃などを想定した大規模避難訓練の日。
ソウル市民は、「(サイレンは)聞こえませんでした。食堂でご飯食べていて」、「(訓練は)知らなかった。海外から戻ってき