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奈良県警は8日、奈良市にある世界遺産・東大寺の国宝・法華堂で、ハングルなどが落書きされているのが見つかったと明らかにした。文化財保護法違反の疑いで調べている。
県警によると、落書きがあったのは法華堂礼堂の高欄(欄干)の側面。8日午前に東大寺の職員が見つけた。県警は周辺の防犯カメラの映像を調べる。
法華堂は天平12(740)年から同19(747)年のころの建立といわれ、東大寺最古の木造建築。前部の礼堂は鎌倉時代の建造。
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東大寺法華堂に落書き ハングルのような文字 県警捜査
奈良県警は8日、奈良市の東大寺で国宝の法華堂(三月堂)に落書きが見つかったと発表した。とがった硬いもので刻まれたとみられ、県警は文化財保護法違反の疑いで捜査を始めた。
奈良署によると、西側の高欄(欄干)の西面に縦約10センチ、横約40センチの範囲に、ハングルのような3~4文字と、目のような絵が書かれていた。
東大寺の職員が見つけ、午後5時50分に寺から県警に通報があった。同署は近くの防犯カメラの映像の分析などを進める。
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東大寺法華堂に落書きされているハングルらしき文字=8日午後11時5分、奈良市 (安元雄太撮影)
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奈良市の東大寺・法華堂で見つかったハングルのような落書き=8日夜
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奈良市の東大寺・法華堂
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東大寺法華堂に落書きされたハングルらしき文字=8日午後11時7分、奈良市 (安元雄太撮影)
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ハングルのような落書き(矢印)が見つかった奈良市の東大寺・法華堂=8日夜