17/07/24 20:23:16.53 CAP_USER.net
防衛省は24日、中国軍機のH6爆撃機4機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。
このルートで中国機の飛行が確認されたのは、今月に入って3回目。防衛省が中国側の意図を分析している。
防衛省によると、4機は24日午前、太平洋から宮古海峡を北上し、東シナ海に向かった。
また、防衛省は24日、23日午後に中国海軍の小型フリゲート艦1隻が長崎県沖の対馬海峡を北上し、日本海に向かったのを確認したとも発表。領海侵入はなかった。
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