17/07/21 10:31:52.20.net
【ワシントン=加納宏幸】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が「日本軍『慰安婦』被害者記念日」制定を表明し、日本政府が抗議している問題で、米国務省東アジア太平洋局のアダムズ報道官は20日、産経新聞の取材に対し、「米国は長期間、日韓の双方に継続的な癒やしと和解をもたらす形でこの問題に取り組むよう促している」と強調した。
アダムズ氏は一般論と断りながらも、「第二次大戦中に日本軍によって性的目的で女性が人身売買されたことは、ひどい人権侵害だ。米政府の立場は変わっていない」とした。
これに先立ち、国務省のナウアート報道官は20日の定例記者会見で、韓国の聯合ニュースの記者から記念日制定に関し、「性的奴隷制度」に関する認識を問われ、「非難する」と応答。一方で「非常に敏感な問題だ」とも述べた。
聯合ニュース(英語版)はナウアート氏の発言を「米国が第二次大戦中の日本による女性の性的奴隷化を非難した」と報じた。この報道では、米政府が慰安婦を性的奴隷であると認めたと取られる可能性があるため、産経新聞が国務省に確認したところ、アダムズ氏が回答を寄せた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
URLリンク(www.sankei.com)