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【済州島共同】日本と韓国の観光交流の拡大を議論するシンポジウムが15日、韓国・済州島で開かれた。韓国観光公社の鄭昌洙社長は「来年の平昌冬季五輪、2020年の東京五輪を契機として、観光の中心を欧州からアジアに移そう」と呼びかけた。
日本から参加した瓦林康人・観光庁審議官は、日韓の交流人口を年間1千万人とする目標について「スポーツや地方間交流を通じて交流は拡大していく」と期待を示した。ジャルパックの藤田克己社長も、日本から韓国を訪れる観光客の増加を後押しすると訴えた。
昨年、韓国からの訪日客は約509万人だったが、日本からの訪韓客は約230万人だった。
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2017年07月15日19時44分