17/07/11 07:25:53.30 CAP_USER.net
国政企画諮問委員会は10日、日本軍「慰安婦」被害者キム・ハクスンさんが初めて被害の事実を証言した8月14日(1991年)を「慰安婦被害者メモリアルデー」に政府が指定し、日本軍「慰安婦」被害者問題研究所(仮称)の設置、および国立歴史館の建設を推進すると明らかにした。2013年から韓国挺身隊問題対策協議会など民間次元で自主的に記念してきた8月14日を、政府レベルのメモリアルデーとして公式化するということだ。これに先立って、女性家族部のチョン・ヒョンベク長官も京畿道広州市(クァンジュシ)の「ナヌムの家」を訪問し、ソウル市内に日本軍「慰安婦」博物館の建設を検討していると明らかにし、女性に加えられた戦争暴力の実状を再確認する作業が政府レベルでまもなく進められると見られる。
国政企画委のパク・グァンオン報道官はこの日午前のブリーフィングで、性平等社会実現のための政策を発表し、「慰安婦」被害者の名誉回復と社会的認識を高めるための調査・研究・教育事業を国家主導で推進すると明らかにした。
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