20/06/29 09:41:18.54 Syh5Gty90.net
【東海アマ】
山本太郎の都知事選応援に須藤元気が参戦して、演説のなかで「ロスジェネ世代」という言葉を使った。
ロスジェネ世代を代表する有名人だが、いずれも一騎当千の強者(スーパースター)が揃っていて、
日本社会からロスジェネ世代が消えたなら、社会そのものが成立しなくなるのではないかと思うほどだ。
裏の有名人もまた凄まじい。
川崎20人殺傷の岩崎隆一(51)
京都アニメーション放火事件の日本犯罪史上のタイトルホルダーになった33人殺し、青葉真司(41)
あおり運転の宮崎文夫(43)
秋葉原通り魔事件 加藤智大(37)
秋葉原事件の加藤だけは、ロスジェネ世代の年齢定義から外れているが、
彼の置かれた非正規雇用の立場からみれば、まさに共通の本質がある。
ロスジェネ世代の社会的立場は、あまりにも派手だ。
ロスジェネ世代は、大企業支配体制のぬくぬくした座布団からはじき出されたのではあるが、
一方で「自力更生」という、いわばジャングルのなかに放り出された遭難者のような、
死に者狂いの努力を要求され、人間としての原石が磨き上げられていったのだ。
今や、鍛え抜かれた人材といえばロスジェネ世代、
我々の社会を救う希望も、山本太郎や須藤元気に託すしかないのだ。
これからロスジェネ世代は、社会支配の仕組みの外側に追い出されていながら、
日本社会の真の中核的人材として、大いに社会変革に邁進することだろう。
親方日の丸の温かい座布団にくるまって生きてきた人たちは、
困難を自分で解決できる実力を与えられていないのだから、ほとんど何もできないだろう。
日本社会の主役は、ロスジェネ世代である!