19/11/13 14:57:43 XkJP62xn.net
2019年7月の参院選では比例代表で約228万票を獲得した、れいわ新選組代表の山本太郎。自身は落選したが、特定枠で重度障害者2人が当選を果たした。
なぜ、多くの国民は彼の言葉に動かされたのか。東京新聞・望月衣塑子記者がその秘密を探った。
【望月】太郎さんが人間として、または政治家として尊敬している方はいらっしゃいますか?
【山本】この世界に入ってからということだったら、最初に委員会でご一緒した共産党の山下芳生さん。私が陛下にお手紙を渡した数日後の委員会で、自民党の佐藤ゆかりさんが私から質問権を無期限にはく奪しようとしたんです。
でも山下さんは「彼がそういう行動に出たことと、委員会の質問権というのは全く別。これは議員としての役割だから、担保されなければならない」と。
なるほど、私に対して何か思いがあるわけではないのに、議員としての権利を守るために戦うという人もいるんだなと思いました。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)