23/10/24 12:06:14.77 eCjsoXEs0.net
>>95
>Mが<意味上>重要である場合はいくらでもある。
その通り。だから>>92で
「こういう風に『修飾する部分の方に書き手の言いたいポイントがある』という
パターンは珍しくない。」
と書いた。
しかし、文章が短い場合や内容が易しい場合はみんな迷わないのであるが、ちょっと
話が抽象的で文章が長い時には書き手の伝えたいポイントがどこにあるか見失って
しまいがちなのです。
今回の文章の alongside ~ の例はもちろん、when や while などの場合も、話が
大学入試問題でよく出る哲学的な内容だったり、文学的な深みのある文章だったり
すると、when や while 以下の方に書き手の言いたいことが書かれていることに
気づかない場合が多いようです。
だから、ここで改めて注意を喚起しておいた次第。