08/01/06 23:23:39 8dv.kVp2
新福岡空港建設で高さ規制撤廃 都心地価総額最大3兆円増
2010年代初頭には滑走路処理容量が限界に達するとされる福岡空港
(福岡市博多区)の過密化問題で、国土交通省が、海上への新空港建設で
ビルの高さ規制が撤廃され、容積率が現行より200%上積みされた場合、
同市都心部のJR博多駅周辺と天神地区の地価総額が、
最大で3兆円上昇するとの試算をまとめたことが5日明らかになった。
現状では空港が近接しているために都心部のビルの高さに制約があるが、
試算は九州一の商業地がさらに発展する可能性を示すものとして論議を呼びそうだ。
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