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盗撮:トイレにカメラ設置し 県職員を停職6カ月 /静岡
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県は22日、県外の飲食店のトイレに小型カメラを置いて盗撮したとして、
経営管理部の副班長級の男性職員(36)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県は、この職員の名前や詳しい所属部署の公表を拒んだ。
その理由を「被害届が出されておらず、警察にも逮捕されていないため」と説明した。
県によると、この職員は3月22日、貸し切りにした飲食店で知人らとの食事会に参加。
店内のトイレに、人が動くと作動する小型カメラを置いたという。
店員がカメラに気付き、発覚した。食事会には数十人が参加していたが、
県は「プライバシーへの配慮」を理由に、カメラに記録されていた人数も明らかにしなかった。
県によると、この職員は特定の人物を撮影する目的でカメラを置いたと説明した。
別の飲食店でも今年2月、同様の手口で盗撮していたことも認めたという。
盗撮が発覚した3月22日以降、休暇を取って休んでいるという。