22/06/08 21:40:17.52 tZzosrPNa.net
未接種の人も、2回打った人も、10万人あたりの新規陽性者数で大きな差は見られず、世代によっては2回打った人の方が上回っています。厚労省は、発生届にワクチンを打った人でいつ打ったか日付が書かれていなかった事例を未接種者にカウントしていたのです。
いつ打ったか分からない報告事例は、4月11日以降接種歴不明にカウントされるようになりました。しかし、小島名誉教授は、本来は2回目か3回目の接種者にカウントするべきと考え、4月11日から17日までのワクチン接種歴別の陽性者数の割合から数を試算。2回接種者、3回接種者に振り分けて感染予防効果を計算しました。すると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じたのです。
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「マイナスになったということは、かえって感染率がワクチンを打った方が未接種者に比べて高くなってしまったということを表している。感染しやすくなってしまった。これは、今回私の話だけじゃなくて、デンマークとかイギリスとかでもそういうデータが出ています」
宮澤医師は、打った場合と打たなかった場合の表を作成。厚労省のパンフレットでは、ワクチンを受けるよりも新型コロナにかかった方が心筋炎のリスクが高いように見えます。しかし、10歳から29歳までの男女がワクチンを打った場合と打たなかった場合を総務省の人口統計や厚労省の資料から比較すると、ワクチンを打った方がリスクが高く見えるデータに変わりました。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
どうすんのこれ…