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スイッチの故障で多いものにジョイコンレールが認識しなくなるというものがある
スイッチマリオカラーでもこの減少は多く報告されているわけだが実は新型スイッチは基板が新しくなっている。
新型基板はHAD-CPU-XX、従来の基板はHAC-CPU-XXだったが新しい基板のほうが故障し易くなっている
これまでもスイッチのジョイコン認識不良はあったのだがこれはあくまでジョイコンの故障であって本体側に
問題は無くジョイコンの修理、買い替えで解決できていた。ところが新型ではジョイコンに問題がないにもかかわ
らず認識しない例が増えてきているのだ。何故新型の方が故障がし易くなっているのか特捜班が調査してみた。
これまでの調査でスイッチ故障でパワーコントロールチップが脱落し易くそれがクーラーファンの故障に繋がり
易いことをこのブログでは伝えてきた。新型スイッチではレール接続部分に新たな抵抗チップが追加されている
これも例によって脱落し易いのだが認識不良が起こる原因と思われる
この修理の仕方だが、脱落した抵抗チップの部分をはんだごてで繋ぐだけで簡単にジョイコンを認識するようになった
今のところこの抵抗チップが何のために追加されたのかは判明していない。一体何の意味が・・・?