16/09/20 09:14:37.47 2BNOwfuZ0.net
Rise of the Tomb Raider (2160p)
GTX 1080 overclocked: 36fps (50 fps max)
URLリンク(4k.com)
比較
URLリンク(abload.de)
PS4
URLリンク(images.gamersyde.com)
PC
URLリンク(imagizer.imageshack.us)
ゲーミングPCで再現してベンチマークテスト
Sonyが発表した新型PlayStation 4 Proの公式スペックをもとに、それを再現するPCを組み上げたらどの程度のゲーミングPCになるのだろうか。
GameSpotがベンチマークを行っている。
PlayStation 4 Proと比較用PCのスペック
PlayStation 4 Pro 模倣PC
CPU AMD x86-64 AMD 8-core AMD x86-64 AMD 8-core (FX-8350)
GPU AMD Radeon Polaris GPU AMD Radeon Polaris GPU (RX 480)
メモリ GDDR5 8GB(Shared) GDDR3 8GB 1600MHz
ハードディスク 1TB 1TB
消費電力 310W 319W
模倣PCの価格はWindows 10を除外して約631ドルとなった。
パフォーマンステスト
注意点として、グラフィックスにPlayStation 4 Proは独自APIを利用しており、模倣PCではDirextXを利用しているため、最適化などの条件が等しくないことに注意したい。
『Rise of the Tomb Raider』でのテスト
本作のPC向け設定項目は自由度が高く、処理負荷の高いSSAAを有効化した状態では平均10.4fpsを記録し、とても遊べるレベルにはならなかった。
PS4Pro版であってもSSAAと2160pが実現することはないだろう。
中程度のプリセットを適用することで平均33.4fpsを記録した。
今回の調査の結論としては、PlayStation 4 Proのスペックは、最適化されたタイトルであれば2160p以下のゲームの多くを満足に遊ぶことができ、視覚的にも大きく性能がアップしたことを実感できるはずだという。
少なくともPlayStation 4 Proは同価格のゲーミングPC以上の性能を発揮するようだ。
PlayStation 4 Proは2016年11月10日に税抜44,980円で発売予定。
URLリンク(damonge.com)